こんにちは　いわみです。

昨日は夫の実家に泊まりました。
夕食の後、家のすぐ横を流れる川へ蛍を見にでました。
時期的にまだ早い（？）のと、年々少なくなっているので、
昨日みられたのは、３、４、５匹・・・といった感じ。
（実際はもっと飛んでいましたが感覚的にそのくらいでした）

もうすぐ梅雨ですね。梅雨前にまた子供たちに見せたいけど、どうかな？
来週は行くかどうか・・・。


さて、話ははずいぶんさかのぼりますが、
保育園でのマラソン大会が２月にありました。

長い距離を、うちのチビが走りきれるのかとちょっとワクワクして見に行きました。

よーいドンで走り始め、しばらくほかのママさんと談笑・・・
１・２・３位の女の子がすごい勢いでゴールに向かってきました。
最後の最後まで「私が１番になる！」という感じで。

うちの子はまあまだだろうな～
とのんびり構えていましたが、その予想を超えるくらいなかなか戻ってきません。

やっと戻ってきて順位の番号札をもらっていました。

15番。
娘もお友達もみんな札をもってうれしそうにしています。

一応先生にクラスの女の子は何人ですか？と尋ねると、
「17人で、今日は一人休みです（だったかな）」とのことでした。

おお、最後のほうだったか＾＾とおもいながら、
子供たちが園舎へ戻った後、
また他のママさんや先生たちと立ち話。

「○○ちゃんはやいね～！お姉ちゃんもはやかったよね」なんて話しながら、
「うち15番やった～。後ろから２番ね（笑）」
「おぉ～（笑）」
なんて会話をしていると、
先生に

「おかあさん！後ろから２番じゃなくて、前から１５番ですよっ！前から！！大事なこと。」

と言われてしまいました。

おっしゃるとおりです。
１５番で残念だったとはちっとも思わなかったし、むしろチビらしいなと思ったけど、そんな表現をしてしまって反省です。
今でも時々ふと思い出す言葉です。

マラソン大会に参加したこと。
長い距離を走りきったこと。
１５番目にゴールしたこと。
どれもすごい。うんうん。

保育園ではいつもハッとさせられることが多いです。


その後、おばあちゃんたちに「１５番だった」の報告をすると、
やっぱり聞かれるのは「何人で走ったと？」

同じように「あら♪後ろから２番ね＾＾」との言葉に、
今度は私が「いやいや、前から１５番です＾＾」