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最高に楽しい家作りを体験しよう!
2008年09月20日
コミュニケーション
katsuです。
前に聞いていたことですが、先日の経営革新講座でも同じことをレクチャーされたので、ちょっと書いてみたいと思います。
私達が行っているコミュニケーションも、その方法によって伝わる程度が全然違うそうです。
その伝わる程度とは?
顔の表情 55%
声の特徴 38%
言語 7%
これは「メラビアンの法則」というらしいですが、
これって要は「会って話すか」「電話で話すか」「手紙・メールで伝えるか」ということですよね。
確かに会って話すのは大事です。
特にクレームの時は(笑)。
それにしても、言葉の7%というのはびっくりしましたね。
ほとんど伝わってない(笑)。
ああ、でも確かにあるなあ。
メールって非常に気を使いますもん。
自分に来たメールでも、堅苦しい文章のメールはこの人冷たいんじゃないか?とか、怒ってんの?と思ったりしますし、変に口語体の場合はなれなれしいと思ったり。
でも会って話すと全然そんな感じじゃないとか。
文字って相手がどう受け止めたかをリアルタイムに判断できないから、言い換えや補足がタイムリーにできないですもんね。
僕は
言葉は相手との距離感
だと思っているので、あまりにビジネスライクなマニュアル敬語を相手が話す場合は、ちっとも親近感は覚えません。
この人僕と親しくなりたくないんだろうなあ、と思っちゃいます。
本音が感じられない。
営業マンなんて、こんなことしてたらいつまでたっても、信頼関係なんて築けないでしょう。
フランス語では敬語で相手のことを「vous ヴ」と言います。すごく親しくなると「tu テゥ」といいます。
フランス映画でたまに「私達そろそろtuで話してもいいんじゃない?」と恋人未満のカップルが話してたりします。
英語では目上の人が「マークと呼んでくれ」などと言いますね。
様々な方法で相手との距離を縮めようとするわけです。
もっと親しくなろうぜと。
日本で上司に向かって「katsu」とか呼び捨てにしたら大変ですけどね(笑)。
日本人って日本語の微妙なニュアンスに結構敏感に反応しますから、コミュニケーションって難しいと思います。
相手の反応を伺いながら、距離感を確かめながら、徐々に自分を出して行く。
その根底に相手に対しての敬意があれば、言葉づらはあまり関係ないと思います。
でもこれはその人のキャラクターによるのかもしれませんけどね。
他人が成功してるからといって、自分が真似してもうまく行くとは限らないし。
結局、コミュニケーションに必要なことって、テクニックではなくて、まずはその人の人間性だと思うのですが、どうでしょうねえ。
その上でのテクニックだと。
漫画で言う
「キャラが立つ」
大事なことだと思います。
そのキャラで全身で表現することで、言葉を超えたものが相手に伝わるんじゃないかと思うんですが。
いかがでしょう?
インテリアコーディネーター試験まであと24日(汗)
前に聞いていたことですが、先日の経営革新講座でも同じことをレクチャーされたので、ちょっと書いてみたいと思います。
私達が行っているコミュニケーションも、その方法によって伝わる程度が全然違うそうです。
その伝わる程度とは?
顔の表情 55%
声の特徴 38%
言語 7%
これは「メラビアンの法則」というらしいですが、
これって要は「会って話すか」「電話で話すか」「手紙・メールで伝えるか」ということですよね。
確かに会って話すのは大事です。
特にクレームの時は(笑)。
それにしても、言葉の7%というのはびっくりしましたね。
ほとんど伝わってない(笑)。
ああ、でも確かにあるなあ。
メールって非常に気を使いますもん。
自分に来たメールでも、堅苦しい文章のメールはこの人冷たいんじゃないか?とか、怒ってんの?と思ったりしますし、変に口語体の場合はなれなれしいと思ったり。
でも会って話すと全然そんな感じじゃないとか。
文字って相手がどう受け止めたかをリアルタイムに判断できないから、言い換えや補足がタイムリーにできないですもんね。
僕は
言葉は相手との距離感
だと思っているので、あまりにビジネスライクなマニュアル敬語を相手が話す場合は、ちっとも親近感は覚えません。
この人僕と親しくなりたくないんだろうなあ、と思っちゃいます。
本音が感じられない。
営業マンなんて、こんなことしてたらいつまでたっても、信頼関係なんて築けないでしょう。
フランス語では敬語で相手のことを「vous ヴ」と言います。すごく親しくなると「tu テゥ」といいます。
フランス映画でたまに「私達そろそろtuで話してもいいんじゃない?」と恋人未満のカップルが話してたりします。
英語では目上の人が「マークと呼んでくれ」などと言いますね。
様々な方法で相手との距離を縮めようとするわけです。
もっと親しくなろうぜと。
日本で上司に向かって「katsu」とか呼び捨てにしたら大変ですけどね(笑)。
日本人って日本語の微妙なニュアンスに結構敏感に反応しますから、コミュニケーションって難しいと思います。
相手の反応を伺いながら、距離感を確かめながら、徐々に自分を出して行く。
その根底に相手に対しての敬意があれば、言葉づらはあまり関係ないと思います。
でもこれはその人のキャラクターによるのかもしれませんけどね。
他人が成功してるからといって、自分が真似してもうまく行くとは限らないし。
結局、コミュニケーションに必要なことって、テクニックではなくて、まずはその人の人間性だと思うのですが、どうでしょうねえ。
その上でのテクニックだと。
漫画で言う
「キャラが立つ」
大事なことだと思います。
そのキャラで全身で表現することで、言葉を超えたものが相手に伝わるんじゃないかと思うんですが。
いかがでしょう?
インテリアコーディネーター試験まであと24日(汗)
Posted by katsu at 10:23│Comments(4)
│★社長-katsu(平林)
この記事へのコメント
はい!
喋る、以前に、その人の人間性が伝わります、
人間としての、資質が問われます、
昔から、徳を積めって言われています、その事だと感じます!
o(〃^▽^〃)oあははっ♪ ← 私のキャラです(笑)
喋る、以前に、その人の人間性が伝わります、
人間としての、資質が問われます、
昔から、徳を積めって言われています、その事だと感じます!
o(〃^▽^〃)oあははっ♪ ← 私のキャラです(笑)
Posted by ハービー at 2008年09月20日 11:22
話すって難しい、と思うことがよくあります。
変に、気を遣いすぎて、話せなくなったり。
特に、中学生が、難しいですね。
この間までは、よく話していたのに、反抗期に入ると、
180度態度が変わり、何にも言ってくれなくなる。
でも、私の指示したとおりに、物事をこなしてくれるので、
嫌われてはないんだな~、って。
かく言う私も、口べたで、人見知りするので、
その人の人間性が分からないと、色々な話しができないタイプ。
だから、初対面で、色々話せる人と出会ったときは、
とても波長が合うんだな~、と思います。
katsuさんとのつながりも、その1つですね。
と、勝手に思っています!
変に、気を遣いすぎて、話せなくなったり。
特に、中学生が、難しいですね。
この間までは、よく話していたのに、反抗期に入ると、
180度態度が変わり、何にも言ってくれなくなる。
でも、私の指示したとおりに、物事をこなしてくれるので、
嫌われてはないんだな~、って。
かく言う私も、口べたで、人見知りするので、
その人の人間性が分からないと、色々な話しができないタイプ。
だから、初対面で、色々話せる人と出会ったときは、
とても波長が合うんだな~、と思います。
katsuさんとのつながりも、その1つですね。
と、勝手に思っています!
Posted by しゅうわ at 2008年09月20日 12:13
ハービーさん
全身からお人柄が出てますよね(笑)。
だから僕も安心して話せちゃうんです。
しゅうわさん
僕も波長が合うんだと思います。
しゅうわさんと話す時は気を使ってませんから(笑)。
相性ってありますからねえ。
全身からお人柄が出てますよね(笑)。
だから僕も安心して話せちゃうんです。
しゅうわさん
僕も波長が合うんだと思います。
しゅうわさんと話す時は気を使ってませんから(笑)。
相性ってありますからねえ。
Posted by katsu at 2008年09月21日 11:55
ほんと、コミュニケーションは難しい。
それに、ビジネスになると「分からない前提」にこちらの話を聞いてるのかもしれない。
と思ってしまいます。
なるだけ声のトーンとかを考えたりしてるのですが、
やっぱり話すのは難しいですね。
それに、ビジネスになると「分からない前提」にこちらの話を聞いてるのかもしれない。
と思ってしまいます。
なるだけ声のトーンとかを考えたりしてるのですが、
やっぱり話すのは難しいですね。
Posted by サカモト at 2008年09月22日 14:38