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最高に楽しい家作りを体験しよう!
2008年08月22日
役回り
nomuです
先日、katsuのブログに “ 予算 ” の話しが出てました
ついでに私のことも “ チラッ ” っと。
専門学校を出て二十歳でこの業界に入って
早や “ 四半世紀 ”目になろうとしています。
“ ど根性ガエル ” って漫画の主人公 “ ひろし ”
( 主人公は平面ガエルの “ ピョン吉 ”? )
の担任教師の “ 町田先生 ” が事あるごとに
「 教師生活25年。」
と言ってましたが
私ももうすぐ
「 住宅業界25年。 」
という域に近づいて来ました。
その間、いろんな部署でいろはを経験し
そして一番長かったのが事務方 (総務 )。
特に営業のサポートで住宅資金の組み立てや
住宅金融公庫、民間住宅ローン等の申込み手続き
土地決済の立会い、金銭消費貸借契約の立会い
役所関係に金融機関まわり
登記手続きの段取りと手配
資金の回収計画と回収予定表の作成
資金繰り表の作成そして管理 etcetc…。と
お金と数字に関わる事が主な業務となりました。
高校時代数学は赤点だったし
専門学校では意匠( デザイン )コース専攻だったのに・・・。
いわゆるバブルの景気の好い時代には
1年間で100組前後のお客様と
何らかの形で接することもありました。
でも、営業や設計や工務(現場監督)みたいに
「 ありがとう。よかった。 」
って言ってもらえる事はほとんどなかったように思います。
なぜって
“ お金をいただく役目 ” の人間 だったから。
当たり前ちゃあ当たり前の事なんですが。
でも、施主様にしてみれば
“ 夢のマイホーム ”って “ ワクワク ” してあるところに
「 お金はちゃんと払って下さいよ。 」
みたいな話しかしないような人間が入ってくるわけですから
( 注 : 実際はそんなことはなかったんですよ! )
イッキに “ 夢 ” から “ 現実 ” へ って感じでしょうね。
まあ、それが約17年間勤めて今はなくなってしまった会社での話。
で、今はどうなのかと言いますと。
“ katsu ” は設計で
施主様の想い描かれるイメージを具象化してあげられる
“ CADオペいわみ ” はそれをより具体的にプレゼンしてあげられる
“ キャプテン ” はそれを実際に創ってあげられる
“ なつ ” は・・・ “ なつ ” は・・・
“ なつ ” はいろんなことをしてくれる
で、 “ 私 ” はというと
やっぱり最初にお金の話。
でも、大事な事なんですよね。
せっかくの家づくりへの想いを夢を
ふくらませるだけふくらませて
やっぱり資金的に無理でした・・・。
やっと手に入れた念願の我が家
でも生活が苦しくて
毎日のくらしにゆとりがない・・・。
そうなっていただきたくないから
最初にキチンと無理のない
資金計画を立てなくてはいけないのです。
見切り発車じゃ駄目なんです。
だから、今は最初にこうお話しています。
「 katsuは夢を与える役回り
私は現実に引き戻す役回り。」
追記:今は何でも好きにやらせてもらってます。
勿論、現場にも行って施主様と一緒に
作業する事もありますよ。
先日、katsuのブログに “ 予算 ” の話しが出てました
ついでに私のことも “ チラッ ” っと。
専門学校を出て二十歳でこの業界に入って
早や “ 四半世紀 ”目になろうとしています。
“ ど根性ガエル ” って漫画の主人公 “ ひろし ”
( 主人公は平面ガエルの “ ピョン吉 ”? )
の担任教師の “ 町田先生 ” が事あるごとに
「 教師生活25年。」
と言ってましたが
私ももうすぐ
「 住宅業界25年。 」
という域に近づいて来ました。
その間、いろんな部署でいろはを経験し
そして一番長かったのが事務方 (総務 )。
特に営業のサポートで住宅資金の組み立てや
住宅金融公庫、民間住宅ローン等の申込み手続き
土地決済の立会い、金銭消費貸借契約の立会い
役所関係に金融機関まわり
登記手続きの段取りと手配
資金の回収計画と回収予定表の作成
資金繰り表の作成そして管理 etcetc…。と
お金と数字に関わる事が主な業務となりました。
高校時代数学は赤点だったし
専門学校では意匠( デザイン )コース専攻だったのに・・・。
いわゆるバブルの景気の好い時代には
1年間で100組前後のお客様と
何らかの形で接することもありました。
でも、営業や設計や工務(現場監督)みたいに
「 ありがとう。よかった。 」
って言ってもらえる事はほとんどなかったように思います。
なぜって
“ お金をいただく役目 ” の人間 だったから。
当たり前ちゃあ当たり前の事なんですが。
でも、施主様にしてみれば
“ 夢のマイホーム ”って “ ワクワク ” してあるところに
「 お金はちゃんと払って下さいよ。 」
みたいな話しかしないような人間が入ってくるわけですから
( 注 : 実際はそんなことはなかったんですよ! )
イッキに “ 夢 ” から “ 現実 ” へ って感じでしょうね。
まあ、それが約17年間勤めて今はなくなってしまった会社での話。
で、今はどうなのかと言いますと。
“ katsu ” は設計で
施主様の想い描かれるイメージを具象化してあげられる
“ CADオペいわみ ” はそれをより具体的にプレゼンしてあげられる
“ キャプテン ” はそれを実際に創ってあげられる
“ なつ ” は・・・ “ なつ ” は・・・
“ なつ ” はいろんなことをしてくれる
で、 “ 私 ” はというと
やっぱり最初にお金の話。
でも、大事な事なんですよね。
せっかくの家づくりへの想いを夢を
ふくらませるだけふくらませて
やっぱり資金的に無理でした・・・。
やっと手に入れた念願の我が家
でも生活が苦しくて
毎日のくらしにゆとりがない・・・。
そうなっていただきたくないから
最初にキチンと無理のない
資金計画を立てなくてはいけないのです。
見切り発車じゃ駄目なんです。
だから、今は最初にこうお話しています。
「 katsuは夢を与える役回り
私は現実に引き戻す役回り。」
追記:今は何でも好きにやらせてもらってます。
勿論、現場にも行って施主様と一緒に
作業する事もありますよ。
Posted by nomu at 14:15│Comments(0)