本社大改装 振り返って 3

いわみ

2010年05月16日 18:58

いわみです^^

本社大改装・・・あっという間でした。

急に決まり、すごい速さで工事が進み、今回の工事の「総監督」なんて呼ばれながらも、そのスピードについていくのがやっとでした。

改装が決まった3月、katsuに「デザイン・レイアウト、好きなように、思うよ~にしていい」と言われ、プランのたたき台的なものを考えればいいと思っていました。
どうやら、katsuは私に全てをまかせ、学んで欲しかったらしいです(汗)。
それから徐々に、「私って、総監督なんだ・・;」と責任を感じて「どうしよう・・・」の日々。

何から決めていいか分からない。

せかされたり。
相談したり。
そんな毎日。

工事が始まると、「ここはどうすると?」と聞かれ、
「あ、どうしましょう、どうがいいですか?」と頼り無い返事。

キャプテンには「○○は発注しましたか?」とよく聞かれあわてて見積もり依頼、発注!
(窓やドア、石膏ボードなどはキャプテンがしてくれました)

一つ一つ聞きながら、一つ一つ決めていく。
でも全てが同時進行。

そのたびに「キャプテンってすごいな~」と尊敬。

katsuには「いわみが総監督やろ」という雰囲気で相談も恐る恐る(笑)でしたが、「ここは、こうだから、こう。でもその前にこれを決めんと・・・」と、工事素人の私にも分かりやすく教えてくれました。
nomu・なつにはよく相談しました。コソコソと(笑)
nomuは、お客様の立場やnomuの立場からの目線で要望を言ってくれたり、アドバイスをしてくれました。とってもありがたかったです。
なつも相談によくのってくれ、逆に「明日の予定」を指示(?)してくれたり、時には「いわみ、ファイト!」と喝を入れてもらいました。

最初に考えたレイアウトもがらっと変わったけれど、スタッフみんなに支えてもらい、
【思いで家】らしいショールームにできあがりました。

そうそう、改装作業自体はとても楽しかったです。
毎日ヘトヘトになっても「もういやだ」と思うことはなかったですね。
むしろ、「ポケットの多い作業服がいい」とか「マイインパクト欲しい」とか「自分で作るっていいな」とか、思いで家の家づくりのコンセプトを改めて実感しました。

勉強になりました。
今回の工事を一言でいうなら、これですね。
(これで、次何かの工事管理を任されてもいいかといわれれば、そこまではチョット・・・キャプテンにおまかせします)

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