クリスマス・キャロル

katsu

2009年12月18日 09:51

katsuです。


読みました。
この時期になると読みたくなるんです。

「クリスマス・キャロル」
 チャールズ・ディケンズ著


頑固で自分のことしか考えない男に、3人の精霊が男の過去、現在、未来を見せ、その男が改心していくという話です。
日常、イライラしたり、自分本位になったり、ついつい心が狭くなってしまう。
でも、子供の頃は素直な心を持ち、無邪気に喜び、楽しんでいたはずなのに。
このまま行くとどんな人間になり、どんな終わりを迎えるのか。

この本を読むと、今の自分を反省させられます。
頭では分かっているんだけど。。。
まだまだ未熟ということですね。

たまにはこういう本を読むのも良いですね。薄いし(笑)。

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