招かれざる客で知る季節

賃貸アパートに住むいわみです。

いま住んでいるアパートは築11～12年くらいの物件でした。
住み始めてもう８年・・・
３ＤＫ。２０年くらい前の建物にしては間取りも押入れ以外は結構気に入ってます。
友達の家や、新築物件、いろいろ比べれば「こうだったらいいのに」は尽きません。
でも賃貸だし、いいんです。
古いちゃ古い。キレイちゃキレイ。そんなかんじ。賃貸だし。

でもどうしても嫌なのは季節ごとの招かれざるお客様が多いこと。

そのお客様でいつも「ああもうそんな季節か・・・」と改めて気づきます。

最近はムカデが遊びにくるようになりました。
１週間前にお風呂場で３センチくらいの。
３日前には台所で５センチくらいの。（隙間に逃げていきました）
虫を見ると得意げに「触りきるよ♪」という娘には「やけどより痛いけんね！」といったので触ることはないと思いますが
いつどこに潜んでいるかわからないので怖いです。
２年前は夫が首をかまれ、「子どもがかまれんでよかった」といいつつ内心「私じゃなくてよかった」と思っていたその日の夜、寝ている私の頬と布団の間を這われて飛び起きました。そのときのムカデは12センチくらいかな。そのとき心の底から「子どもじゃなくて良かった」と思ったのを覚えています。

毎年ムカデ用の蚊帳がほしくなります。

梅雨が来ればキラキラした足跡（？）を残す、むにょむにょした方がいらっしゃるし、夏には夏で・・・、冬にはかわいいあの方が・・・

いいんです。賃貸だから。（ＴＴ）

でもやっぱりムカデ用の蚊帳はほしいなぁ。