私の自慢
nomuです
2005年の暮れ。
温泉好きのキャプテンとなつの発案により
(お二人さん何か意見があればコメント欄にどうぞ!)
会社での忘年会を原鶴温泉の某ホテルで行いました。
仕事が終わった後にそれぞれ現地集合。
その夜は1年の労を各々労いながら
静かに夜は更けていきました・・・。
翌朝
温泉好きな私は皆が起きるのも待ち遠しく
一人朝風呂へと直行。
庭園露天風呂に
その日は雪もちらつく最高のシチュエーション
“ はあ~~~~ 極楽極楽 ”
その後、朝食会場にて
食事を済ませ、katsuとキャプテンと共に
コーヒーなど飲みながらゆっくりしていると
上下のジャージ姿の青年が颯爽と入って来た
その姿を見た瞬間私は心の中でこう叫んでいました
“あ!川﨑やん!!”
そう。なんとソフトバンクホークスの
“ 宗リン ” だったのです!!
食事会場では、おば様方が気軽に
「 あームネくんやんね!元気?」 とか
「 ごはん食べに来たとおー?」 とか
気軽に話し掛けている。
キャプテンは冷静に
「 自主トレで和巳(斉藤和巳投手) も泊まっとったげなですよ。
※ 」
※泊まってたそうですよ。
katsuはkatsuで 「 誰? 」 とか聞いてくる。
一家揃ってホークスファン
特に “宗リン” の特大ポスターをリビングに貼ってあるくらいの私は
「ソフトバンクホークスの川﨑宗則選手ですよ。」 と落ち着きもなく
「写真でも撮ったら。」 とkatsu
「いやいや。プライベートでしょうし。」 と私
するとそんな私を見かねたkatsuが
あろうことか “ 宗リン ”に向かって
「ねー。このおっちゃんと一緒に写真撮っちゃらん?」
「な・・なにィ!?」「何を言い出すんだこの人は!!」
でも
「はい。」
と笑顔さえ見せながら快諾してくれた “ 宗リン ”
私の小さい携帯電話のカメラではあったものの
ジャージ姿の
“ 宗リン ” と、浴衣姿の
“ 私 ” の
“ ツーショット写真 ”
私の自慢です
追記 : 「がんばってください!」 と握手したその右手が
翌年のWBC (ワールド・ベースボール・クラシック)で
“ 神の右手 ” と呼ばれたのは言うまでもありません。
“ 宗リン ” オリンピックでもがんばってね!!