私の自慢

nomu

2008年08月13日 12:01

 
nomuです


2005年の暮れ。

温泉好きのキャプテンとなつの発案により
(お二人さん何か意見があればコメント欄にどうぞ!)
会社での忘年会を原鶴温泉の某ホテルで行いました。

仕事が終わった後にそれぞれ現地集合。

その夜は1年の労を各々労いながら
静かに夜は更けていきました・・・。


翌朝

温泉好きな私は皆が起きるのも待ち遠しく
一人朝風呂へと直行。

庭園露天風呂に
その日は雪もちらつく最高のシチュエーション

“  はあ~~~~  極楽極楽   ”


その後、朝食会場にて

食事を済ませ、katsuとキャプテンと共に
コーヒーなど飲みながらゆっくりしていると

上下のジャージ姿の青年が颯爽と入って来た

その姿を見た瞬間私は心の中でこう叫んでいました


“あ!川﨑やん!!”
そう。なんとソフトバンクホークスの “ 宗リン ” だったのです!!


食事会場では、おば様方が気軽に
「 あームネくんやんね!元気?」 とか
「 ごはん食べに来たとおー?」 とか
気軽に話し掛けている。

キャプテンは冷静に
「 自主トレで和巳(斉藤和巳投手) も泊まっとったげなですよ。 」
泊まってたそうですよ。

katsuはkatsuで 「 誰? 」 とか聞いてくる。


一家揃ってホークスファン
特に “宗リン” の特大ポスターをリビングに貼ってあるくらいの私は

「ソフトバンクホークスの川﨑宗則選手ですよ。」 と落ち着きもなく

「写真でも撮ったら。」 とkatsu

「いやいや。プライベートでしょうし。」 と私

するとそんな私を見かねたkatsuが

あろうことか “ 宗リン ”に向かって


「ねー。このおっちゃんと一緒に写真撮っちゃらん?」
「な・・なにィ!?」「何を言い出すんだこの人は!!」

 
でも

「はい。」

と笑顔さえ見せながら快諾してくれた “ 宗リン ”


私の小さい携帯電話のカメラではあったものの

ジャージ姿の “ 宗リン ” と、浴衣姿の “ 私 ”“ ツーショット写真 ”


私の自慢です



追記 : 「がんばってください!」 と握手したその右手が
     翌年のWBC (ワールド・ベースボール・クラシック)で
     “ 神の右手 ” と呼ばれたのは言うまでもありません。

     “ 宗リン ” オリンピックでもがんばってね!!