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最高に楽しい家作りを体験しよう!
2011年02月20日
作業療法学会
katsuです。
今日は福岡県作業療法学会という、作業療法士さんの学会に出席してきました。
昨年、作業療法士のkouぱぱさんと組んで、利用者さんに合わせたオーダーテーブルを作った時の取り組みを、今日kouぱぱさんが学会で発表されるのでした。
(その時の様子はこちら)
今回は、私も共同演者として参加できる様にkouぱぱさんにご尽力頂いたのでした。
発表のテーマは
「関連職種間連携に対する一考察 ~一級建築士との協業から~」
(ううっ、硬い。 笑)
人だかり
熱弁を振るうkouぱぱさん
昔は作業療法士さんは利用者さんの為に、自分達で道具を作ったりしていたそうですが、PL法やセミオーダーの既製品の充実により、最近は無くなったそうです。
それに警鐘を鳴らしたのが今回の取り組み。
もちろん、全て手作りが良いという訳ではなくて、既製品が利用者さんに合わなければ自作するという選択肢があっても良いじゃないか!という事です。
私もそれに共感したので今回の取り組みになったのです。
建築の世界と介護・リハビリの世界って接点があるようで意外と無いんです。
今回の取り組みを通じて、建築業界人として出来る事がある、と確信しました。
今日は福岡県作業療法学会という、作業療法士さんの学会に出席してきました。
昨年、作業療法士のkouぱぱさんと組んで、利用者さんに合わせたオーダーテーブルを作った時の取り組みを、今日kouぱぱさんが学会で発表されるのでした。
(その時の様子はこちら)
今回は、私も共同演者として参加できる様にkouぱぱさんにご尽力頂いたのでした。
発表のテーマは
「関連職種間連携に対する一考察 ~一級建築士との協業から~」
(ううっ、硬い。 笑)
人だかり
熱弁を振るうkouぱぱさん
昔は作業療法士さんは利用者さんの為に、自分達で道具を作ったりしていたそうですが、PL法やセミオーダーの既製品の充実により、最近は無くなったそうです。
それに警鐘を鳴らしたのが今回の取り組み。
もちろん、全て手作りが良いという訳ではなくて、既製品が利用者さんに合わなければ自作するという選択肢があっても良いじゃないか!という事です。
私もそれに共感したので今回の取り組みになったのです。
建築の世界と介護・リハビリの世界って接点があるようで意外と無いんです。
今回の取り組みを通じて、建築業界人として出来る事がある、と確信しました。
Posted by katsu at 17:27│Comments(0)
│★社長-katsu(平林)