最高に楽しい家作りを体験しよう!

2010年01月07日

住んでるレポート 1

あけましておめでとうございます
nomuです
本年も私ども「 チーム“ 思いで家 ” 少数精鋭隊 」を
昨年以上によろしくお願いいたします

さて、新年を迎え
思いで家ファミリーOB様からも
たくさんの年賀状をいただき
有難うございました

そんな中、
「 床下エアコンの効果はどうなの?気になります。」
というご質問がありましたので
早速レポートいたします!!

我家のプロフィール
木造2階建外断熱壁内通気工法
1階:3DK+洗面・浴室・トイレ
2階:3L+トイレ
延べ床面積 134.24㎡ ( 40.60坪 )
+小屋裏収納 26.08㎡ ( 7.88坪 )

平成21年10月中旬入居
以来、暖房は基本的に床下エアコンのみ
住んでるレポート 1
   ( 補助として800Wの電気ストーブ )

稼動時間( ここ数日は寒い日が続くので )
住んでるレポート 1
毎日午後4時~翌朝8時の16時間
設定温度26℃
※基本は午後10時~の深夜電力時間帯

で、データを採って来ました。

平成22年1月7日。
1階のダイニングと2階のリビング。
夜0:30頃と朝5:30頃の2回( 外は朝6:00頃のみ )
だいたいの就寝時間と活動を始める時間です。

で結果は以下の通り。

夜0:30頃
1階 室温 約20℃    湿度 約39%
住んでるレポート 1住んでるレポート 1

2階 室温  21.2℃ 湿度 約43%
住んでるレポート 1住んでるレポート 1
( 但し、この日はJKの娘がPCをしてたので
     電気ストーブを点けてました。)
住んでるレポート 1

朝5:30頃
1階 室温 約20℃    湿度 約39%
住んでるレポート 1

2階 室温  19.6℃  湿度 約42%
住んでるレポート 1

朝6:00頃
外気温    2.7℃   湿度 約54%
住んでるレポート 1住んでるレポート 1

多分、ほぼ毎日そう大きなブレは無いと思います。
エアコンが動いてない時間帯でも温度が下がっても1℃程度です。

おかげで、今年はあたたかい正月を迎えられました。
泊まりに着ていた義兄も、
「 汗をかく位あたたかかった。 」と感心してました。

課題としては湿度の管理でしょうか?
今のところ、加湿器なんかはありません。

ちなみに、毎晩浴室の換気扇は回して寝ますが、
洗面室の窓にも結露はありません。
住んでるレポート 1

と、こんな感じです。
また、機会があればレポートします!!!!

次回は光熱費とか・・・。



Posted by nomu at 12:31│Comments(2)
この記事へのコメント
すぐに調査・コメントをいただいたのに
忙しさにかまけて、チェックを怠り返事が遅くなり申し訳ありません。
いやー、すばらしいですね。流石、今までの色々な経験を生かして考え、選ばれた床下エアコンの選択ですね、20℃とはおそれいりました。
確か、2Fにクレダが設置されていたはずですが、必要なしですね。やはり、暖かい空気は、自然に上に上がりますので、一番下から暖めるということが確かに理にかなった方法ですが26℃設定の16時間運転とはいえ十分すぎる結果ですね。うらやましい。実家等に行くたびに我が家はすばらしいと感心させられるのですが、やはり冬の時期、フローリングの冷たさは、やや気になるところで、畳が多い一階ですが、フローリングをあたたかくできないものかと考えています。でも、床暖房はほしくありません。我が家は1F、2Fのクレダ全開ではありませんが、使用しています。もちろん深夜電力時間帯のみの運転、一番冷える時で室温14℃という感じです。それでも十分だと感じてはいますが、夏の電気の使用量から比べると冬の電気使用量がやや気になるところです。おそらく他の家からするとそれでもたいしたレベルではないのですが、少電力で最大の効果をねらいたいという気持ちからの「最近きになること」でした。調査・報告ありがとうございました。
おそれいりました。
Posted by takuma at 2010年01月17日 23:39
takumaさん

あけましておめでとうございます。
takumaさんの飽くなき探究心にこそおそれいります。

200Vの電源とタイマーは準備しておきながら、
結局蓄熱暖房は設置してなかったんです。

でも、この冬を乗り切れば、来シーズンからも
必要ないかもしれませんね。
ちょっともったいない気もしますが(笑)

後は光熱費(電気代)と、エアコン本体の寿命が気になるとこです。

また機会を見つけてレポートしますね。

takumaさんも、何か新しい発見なんかがあったら教えて下さい。

今年も宜しくおねがいします。
Posted by nomu at 2010年01月18日 12:42
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。