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最高に楽しい家作りを体験しよう!
2008年09月26日
生活サロンのご報告
こんにちは、いわみです。
今日は子連れお楽しみ生活サロンがありました。
今日のテーマは[エコ]
「お子様の発熱」などで今朝になりキャンセル(子連れサロンですからよくあることです)もあり、今回はちょっと寂しい参加人数でしたが、その分じっくり&楽しくお話をきけました。
講師の今村由子さん(環境カウンセラー)が、とっても分かりやすく話して下さいました。
世界の温度をサーモグラフィーのようなもので表したパネルを見せていただいた時にはゾッとしました。1950年には世界の一部だけが少し赤かっただけなのに、現在に近づくにつれすごい勢いで世界が真っ赤になっていたのです。そこ1、2℃の差なのですが。2031年には世界中が真っ赤でした。恐ろしい。
(あぁ、私の説明では伝えきれないのが情けない)
2031年ってまだうちの子は20代半ば。どんな生活をしなければならなくなるのでしょう。
それから、オゾン層を破壊しているのは、なんと5、60年前に使用したフロンガスだそう。今フロンガスを使用しなくてもしばらくオゾン層は破壊され続けるとか。ショックですよね。
印象に残った話だけのご紹介ですみません・・・
そんな中、今村さんが勧めているのは
「一人ひとりが出来るエコアクション」
これだけです。
「○○しないといけない」「○○してはだめ」では続かないから。
例えばお母さんが「電気はこまめに消す!」と決めても大家族だとお風呂の時間や生活スタイルだって違ってくる。電気をこまめに消してくれない家族にイライラして気持ちがつぶれそうになってしまっては続かないし、何のためにしているのかわからなくなってくる。
人によっては「私だけやってもかわらないでしょ」って思いますよね~。
「私は直ぐに電気を消した(消すことが出来た)」
それでいいのだそう。
「シャンプーはボトルではなく、詰め替え用のパックを買った」
それだけ。いかに自分単位でゴミやCO2を出す量を減らせるか。
世界でみればまだまだ電気や資源を使って成長しなければならない国もある。
それはそれで仕方のないことだから、と。
簡単なエコアクションは、3つの「R」でゴミダイエットです。
Reduse(リデュース)…ゴミになるものを減らすこと
Reuse(リユーズ)…繰り返し使うこと
Recycle(リサイクル)…原料まで戻して作り直すこと
この3つは最近よく耳にするようになりましたね。
これに更に2つの「R」で暮らし方の工夫を。
Repair(リペア)…修理すること
Rental(レンタル)…借り物ですませる
どうでしょうか、「私にもできる」と思いますよね!
さて、生活サロンの後半はエコバッグづくりを楽しみました。
みなさん夢中です。
無地のバッグに布用のインクと消しゴムハンコで各自好きなデザインにペタペタ。
お子さんと一緒に楽しんだり、表と裏で「ママ用、お子様用」と分けたり。
今村さんが用意してくださったのはA4サイズくらいかな?
コンビニでちょっとした買い物程度にちょうどよいサイズなんだとか。
マイデザインの、お気に入りのマイバッグができたら、それを持っていき、ビニールのレジバッグを断わる。立派なエコアクション「Reduse」です
自分単位のエコアクション。
いいですね。
私はお箸を断わることが増えましたが、
いまだにコンビニではビニール袋もらってます。
そろそろわたしもマイバッグデビューしようかな
今日は子連れお楽しみ生活サロンがありました。
今日のテーマは[エコ]
「お子様の発熱」などで今朝になりキャンセル(子連れサロンですからよくあることです)もあり、今回はちょっと寂しい参加人数でしたが、その分じっくり&楽しくお話をきけました。
講師の今村由子さん(環境カウンセラー)が、とっても分かりやすく話して下さいました。
世界の温度をサーモグラフィーのようなもので表したパネルを見せていただいた時にはゾッとしました。1950年には世界の一部だけが少し赤かっただけなのに、現在に近づくにつれすごい勢いで世界が真っ赤になっていたのです。そこ1、2℃の差なのですが。2031年には世界中が真っ赤でした。恐ろしい。
(あぁ、私の説明では伝えきれないのが情けない)
2031年ってまだうちの子は20代半ば。どんな生活をしなければならなくなるのでしょう。
それから、オゾン層を破壊しているのは、なんと5、60年前に使用したフロンガスだそう。今フロンガスを使用しなくてもしばらくオゾン層は破壊され続けるとか。ショックですよね。
印象に残った話だけのご紹介ですみません・・・
そんな中、今村さんが勧めているのは
「一人ひとりが出来るエコアクション」
これだけです。
「○○しないといけない」「○○してはだめ」では続かないから。
例えばお母さんが「電気はこまめに消す!」と決めても大家族だとお風呂の時間や生活スタイルだって違ってくる。電気をこまめに消してくれない家族にイライラして気持ちがつぶれそうになってしまっては続かないし、何のためにしているのかわからなくなってくる。
人によっては「私だけやってもかわらないでしょ」って思いますよね~。
「私は直ぐに電気を消した(消すことが出来た)」
それでいいのだそう。
「シャンプーはボトルではなく、詰め替え用のパックを買った」
それだけ。いかに自分単位でゴミやCO2を出す量を減らせるか。
世界でみればまだまだ電気や資源を使って成長しなければならない国もある。
それはそれで仕方のないことだから、と。
簡単なエコアクションは、3つの「R」でゴミダイエットです。
Reduse(リデュース)…ゴミになるものを減らすこと
Reuse(リユーズ)…繰り返し使うこと
Recycle(リサイクル)…原料まで戻して作り直すこと
この3つは最近よく耳にするようになりましたね。
これに更に2つの「R」で暮らし方の工夫を。
Repair(リペア)…修理すること
Rental(レンタル)…借り物ですませる
どうでしょうか、「私にもできる」と思いますよね!
さて、生活サロンの後半はエコバッグづくりを楽しみました。
みなさん夢中です。
無地のバッグに布用のインクと消しゴムハンコで各自好きなデザインにペタペタ。
お子さんと一緒に楽しんだり、表と裏で「ママ用、お子様用」と分けたり。
今村さんが用意してくださったのはA4サイズくらいかな?
コンビニでちょっとした買い物程度にちょうどよいサイズなんだとか。
マイデザインの、お気に入りのマイバッグができたら、それを持っていき、ビニールのレジバッグを断わる。立派なエコアクション「Reduse」です
自分単位のエコアクション。
いいですね。
私はお箸を断わることが増えましたが、
いまだにコンビニではビニール袋もらってます。
そろそろわたしもマイバッグデビューしようかな
Posted by いわみ at 17:49│Comments(0)
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