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2008年08月01日
食生活変えてみる?
katsuです。
今日手元にシックハウス診断士協会の会報が届きました。
内容は食育ということで湯川和子氏の寄稿です。
戦後大きく変化したのは「米の消費量」であり、エネルギー供給量は米が半減し、代わりに畜産物や油脂類の消費が増加しているということです。
これは自分の食生活を見ても分かります。朝はトーストですし、昼・夜は肉を食べることも多いですから。
ちなみに理想的なのは、たんぱく質60-65%、脂質20-25%、炭水化物15%だそうで、これは
1970年代の食生活
だそうです。
米を主食に魚類、大豆、野菜類の副食を中心にとり、油脂類や果実類、鶏肉を中心とした肉や鶏卵でバランスをとっていた時代です。
氏はこの食生活にすれば、メタボリックだけでなく、アレルギー症候群、シックハウス症候群、化学物質過敏症などの減少も示唆されるとしています。
まあ、アレルギー症候群以下、直結はしないでしょうが、体質改善という意味では効果的だと思います。対処療法以前に食の改善で健康な体を作るということですね。
というわけで
お米をもっと食べましょう!
(短絡的かな)
最近小麦製品も値上がりしてますしね。
そう言いながら、ビールとスナック菓子が手放せないkatsuでした。
出典
シックハウス診断士協会 シックハウス診断士PRESS 2008 No.4
湯川和子氏
国家公務員共済組合連合会呉共済病院栄養指導科長
今日手元にシックハウス診断士協会の会報が届きました。
内容は食育ということで湯川和子氏の寄稿です。
戦後大きく変化したのは「米の消費量」であり、エネルギー供給量は米が半減し、代わりに畜産物や油脂類の消費が増加しているということです。
これは自分の食生活を見ても分かります。朝はトーストですし、昼・夜は肉を食べることも多いですから。
ちなみに理想的なのは、たんぱく質60-65%、脂質20-25%、炭水化物15%だそうで、これは
1970年代の食生活
だそうです。
米を主食に魚類、大豆、野菜類の副食を中心にとり、油脂類や果実類、鶏肉を中心とした肉や鶏卵でバランスをとっていた時代です。
氏はこの食生活にすれば、メタボリックだけでなく、アレルギー症候群、シックハウス症候群、化学物質過敏症などの減少も示唆されるとしています。
まあ、アレルギー症候群以下、直結はしないでしょうが、体質改善という意味では効果的だと思います。対処療法以前に食の改善で健康な体を作るということですね。
というわけで
お米をもっと食べましょう!
(短絡的かな)
最近小麦製品も値上がりしてますしね。
そう言いながら、ビールとスナック菓子が手放せないkatsuでした。
出典
シックハウス診断士協会 シックハウス診断士PRESS 2008 No.4
湯川和子氏
国家公務員共済組合連合会呉共済病院栄養指導科長
Posted by katsu at 14:15│Comments(0)
│★社長-katsu(平林)